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アクセス数の多い記事について。

ランキングと傾向、月ごとにさほど変化がないので、今回から関連話を記すことにした。

それでは、以下。

Googleからの警告
セキュリティ警告は、GoogleChromeを使っている人、特にAndroidにおいて使っている人は、目にする機会が増えているだろう。

そのわけはこちら。
サイトの接続が安全かどうかを確認する - Google Chrome ヘルプ

httpsサイトなら錠マーク、httpサイトなら情報マーク、httpでいてログイン機能があると危険マークが表示される。Androidではこの危険マークがすなわち、警告表示に該当する。

危険レベルとされるウェブサイトの数は、少なくないだろう。安全レベルにするためにかけるコスト(セキュリティ証明書、サイト改訂等)から、サイト閉鎖を選ぶ数も少なくないだろう。そうすると、警告はすぐに減るものでない。

ランキングの変化
これは昨今、すでに「スマホでセキュリティ警告が表示されたら」においても見受けられる。

このブログ、現時点ではhttpsでない。Googleランキングにおいて、記事の前後サイトと比べたところ、いずれこの記事はランクを下げていくだろう。

対策として、保有している独自ドメインを利用し、httpsにする手はあるが。このブログは、アフリエイト広告も誘導先も設けず、やってきているので。https化に費用をかける理由が見出せない現状、様子を見ている。

ハッシュタグ(#)
前述のGoogle都合は、さておき。

今時のランク付けに、最も効果的な手法はハッシュタグ。花のサイト動画チャンネルと試行してきて、そう実感した。

サイトなりSNSなり、単体で用いても効果は薄いが。地道なことが最も有効。

医薬という選択
喉痛で病院いったら即入院」について。

この体験から一考。痛み止めをのむ前に病院、処方薬をもらってのむ。それでは、対処法であることに変わりがない。今後も具合が悪くなるたび、入院だなんだという突発事項に振り回される。

いやもう勘弁だわ。

そこで、断薬を始めてみた。これまで症状が出るたび、家庭薬をのんできたので。断薬により、いったんリセットできないものかと考えて。

喉が痛い?熱っぽい?頭痛がする?
常温水をのむ。食事を工夫する。タオルを首に巻く。休息、睡眠、などなど。

始めた当初、一か月ほどはすんなり経過。その後、何度か症状の激しい時はあったが。それまでの辛抱を無駄にしてなるかと、意地をはってきたら頻度が下がり、のまないまま今に至る。

飲食という選択
断薬のほか、飲食物を変えてきた。

身体にまかせるということは、身体への負荷を下げないといけない、そう考えて。濾過、消化が容易なよう、インスタント加工もの、化学物質入りものは避けるようにした。

1年ほど続け、化学物質に敏感になった。匂いが気持ち悪く、食べる人の近くにいられない。食べると悪心、舌が痛い、腹を下す。

特に油、糖において著しい。油はカメリナオイル、糖はてんさい糖、はちみつにしたのが、大きかったと思う。

敏感になり、やりづらいと言えばやりづらい。が、承知の上で摂取すれば、症状は想定内となる。そこまでして取りたいものか、場か、欲求か、選択するようになって。食事で生活が変わるとは、なるほどこういうことかと思う。

以上、関連話。

五月もよろしくお願いします~。