松本清張さんの小説に、一篇、読みたいのがありまして。
単行本を探したところ、全集に収録と判明。

全集・・・( ´Д` ) 

松本さんの小説は、いくつか読み、所有したこともあり。
数を読めば、読破が目的になりやすいので。
読みたい一篇については、しばし考えることに。

未読の作品は、こちらも。
内容が気になるけれど、やっぱり悲し~い様子。



松本さんの作品、はじめて知ったのは『天城越え』。
深夜テレビ番組で、何度か映画を見ました。
あれも悲しいお話で、思い出せば落涙(´;ω;`) 

人生とは、そういうものかもしれません。

人生とは
人と触れ合う
ことである

そのたびに
何か他人から
与えられるものが
あったはずである

(この人「松本清張ショー」NHK)