「Aptana Studio 3」とほぼ同時期から、「GIMP 2」も試すことにしました。
「GIMP 2」とは、フリーの描画ソフトのこと。
機能も価格もお高い「PhotoShop」に比べて、どうなのかしらと。
ダウンロード、セットアップ
まずはパソコンにダウンロード。
※「GIMP 2-8」版にはバグがあるそうです。ページ末文にバグ対策を記しましたが、インストールから他のバージョンを選ぶのも手です。気になる方は、検索してみてください。
GIMP - Windows installers
「GIMP for Windows (version 2.8.4)」のボタン「Download」をクリック、保存。
保存したら、パソコンにセットアップします。
「gimp-2.8.4-setup.exe」をダブルクリック。
Setup画面では、ボタン「next」「日本語」「Finixh」をクリック、セットアップ完了。
※保存先は、わたしの場合「C:\Users\ユーザー名\Downloads」でした。
起動してみる
Windoes8のスタート画面、アイコン「GIMP」をダブルクリック。
こんな感じの画面が表示されます。
なにか覗いてる(・∀・)
「GIMP 2」を使う気になったのは、こういう茶目っ気のあるデザインによりました。
デスクトップのタスクバーには、こんな感じでアイコンが表示されます。(左:GIMP、右:GIMPヘルプ)
※「GIMPヘルプ」を開くには、「GIMP 2」をアクティブにして、ショートカットキー「F1」をクリック。
スクリーンショットをJPG画像として保存
このブログで使用している画像は、「GIMP 2」を使って作成しました。
スクリーンショットをJPG画像にするには?
1.パソコンのスクリーンショットを作成(キー「Alt」+「PrtSc」または「PrtSc」を押下)
2.「GIMP」をアクティブにして、ショートカットキー「Shift」+「Ctrl」+「V」を押下。メニューから行う場合、「表示」のサブメニュー「クリップボードから生成」、「画像」をクリック。
3.JPG画像として出力するには、ショートカットキー「Shift」+「Ctrl」+「E」を押下。メニューから行う場合、「ファイル」のサブメニュー「エクスポート」をクリック。
4.「画像をエクスポート」画面で、セレクトボックス「JPG画像」を選択、保存したい「名前」を入力、保存場所を選択、ボタン「エクスポート」をクリック。
ボタン「エクスポート」をクリックすると、前述で指定した保存場所に、JPG画像として保存されます。
テキスト画像を作成するには
ツールボックスのアイコン「テキスト」をクリック。
テキストを入力したい場所をクリックすると、テキストエディタが表示されます。
フォントは初期設定の「Sans」。
フォントを変更するには、テキストエディタの「Sans」を削除して、使いたいフォントを入力します。この時、フォント名は先頭一文字を入力すると、候補一覧表から選択することができます。
フォントを日本語フォントに変更して、入力するとこんな感じ。
フォントを追加するには
「GIMP 2」のテキストで使用するフォントは、設定で確認・追加することができます。
1.「GIMP 2」をアクティブにして、メニュー「編集」のサブメニュー「設定」をクリック。
2.「GMPの設定」内の「フォルダー」を展開(「+」をクリック)して、「フォント」をクリック。
3.表示されているフォルダーのほかに、フォントフォルダーを追加するには、アイコンをクリック、フォルダーを指定して、ボタン「OK」をクリックします。
フォントを追加する簡単な方法。
Windowsのフォルダ「フォント」をコピーして、「GIMP 2」のフォルダ「フォント」に保存します。
※わたしの場合、「C:\Windows\Fonts」をコピーして、「C:\Users\ユーザー名\.gimp-2.8\fonts」に保存しました。
バグを解消
ここで、「GIMP 2-8」版にはバグがあるとの情報を知りました。
使っていると、ツールオプションの項目が消える現象が発生するらしい。
しかし、いまさら「GIMP Portable」に乗り換えるのは。。。
Windowsのシステム環境を利用する、バグ解消方法を行いました。
1.デスクトップのツールバーから「File Explorer」をクリック、起動。
2.「コンピューター」を右クリックして、「プロパティ」をクリック。
3.「システム」の「システムの詳細設定」をクリック。
4.「システムのプロパティ」のタブ「詳細設定」をクリックして、ボタン「環境変数」をクリック。
5.「環境変数」の「システム環境変数」のボタン「新規」をクリック。
6.「新しいシステム変数」で、「変数名」に「LANG」を入力、「変数値」に「en」を入力して、ボタン「OK」をクリック。
7.「環境変数」、「システムのプロパティ」もボタン「OK」をクリックして、閉じます。
これでバグは解消されたはず?
「GIMP 2」について、まずはこれまで。
ぼちぼち使ってみることにします。
「GIMP 2」とは、フリーの描画ソフトのこと。
機能も価格もお高い「PhotoShop」に比べて、どうなのかしらと。
ダウンロード、セットアップ
まずはパソコンにダウンロード。
※「GIMP 2-8」版にはバグがあるそうです。ページ末文にバグ対策を記しましたが、インストールから他のバージョンを選ぶのも手です。気になる方は、検索してみてください。
GIMP - Windows installers
「GIMP for Windows (version 2.8.4)」のボタン「Download」をクリック、保存。
保存したら、パソコンにセットアップします。
「gimp-2.8.4-setup.exe」をダブルクリック。
Setup画面では、ボタン「next」「日本語」「Finixh」をクリック、セットアップ完了。
※保存先は、わたしの場合「C:\Users\ユーザー名\Downloads」でした。
起動してみる
Windoes8のスタート画面、アイコン「GIMP」をダブルクリック。
こんな感じの画面が表示されます。
なにか覗いてる(・∀・)
「GIMP 2」を使う気になったのは、こういう茶目っ気のあるデザインによりました。
デスクトップのタスクバーには、こんな感じでアイコンが表示されます。(左:GIMP、右:GIMPヘルプ)
※「GIMPヘルプ」を開くには、「GIMP 2」をアクティブにして、ショートカットキー「F1」をクリック。
スクリーンショットをJPG画像として保存
このブログで使用している画像は、「GIMP 2」を使って作成しました。
スクリーンショットをJPG画像にするには?
1.パソコンのスクリーンショットを作成(キー「Alt」+「PrtSc」または「PrtSc」を押下)
2.「GIMP」をアクティブにして、ショートカットキー「Shift」+「Ctrl」+「V」を押下。メニューから行う場合、「表示」のサブメニュー「クリップボードから生成」、「画像」をクリック。
3.JPG画像として出力するには、ショートカットキー「Shift」+「Ctrl」+「E」を押下。メニューから行う場合、「ファイル」のサブメニュー「エクスポート」をクリック。
4.「画像をエクスポート」画面で、セレクトボックス「JPG画像」を選択、保存したい「名前」を入力、保存場所を選択、ボタン「エクスポート」をクリック。
ボタン「エクスポート」をクリックすると、前述で指定した保存場所に、JPG画像として保存されます。
テキスト画像を作成するには
ツールボックスのアイコン「テキスト」をクリック。
テキストを入力したい場所をクリックすると、テキストエディタが表示されます。
フォントは初期設定の「Sans」。
フォントを変更するには、テキストエディタの「Sans」を削除して、使いたいフォントを入力します。この時、フォント名は先頭一文字を入力すると、候補一覧表から選択することができます。
フォントを日本語フォントに変更して、入力するとこんな感じ。
フォントを追加するには
「GIMP 2」のテキストで使用するフォントは、設定で確認・追加することができます。
1.「GIMP 2」をアクティブにして、メニュー「編集」のサブメニュー「設定」をクリック。
2.「GMPの設定」内の「フォルダー」を展開(「+」をクリック)して、「フォント」をクリック。
3.表示されているフォルダーのほかに、フォントフォルダーを追加するには、アイコンをクリック、フォルダーを指定して、ボタン「OK」をクリックします。
フォントを追加する簡単な方法。
Windowsのフォルダ「フォント」をコピーして、「GIMP 2」のフォルダ「フォント」に保存します。
※わたしの場合、「C:\Windows\Fonts」をコピーして、「C:\Users\ユーザー名\.gimp-2.8\fonts」に保存しました。
バグを解消
ここで、「GIMP 2-8」版にはバグがあるとの情報を知りました。
使っていると、ツールオプションの項目が消える現象が発生するらしい。
しかし、いまさら「GIMP Portable」に乗り換えるのは。。。
Windowsのシステム環境を利用する、バグ解消方法を行いました。
1.デスクトップのツールバーから「File Explorer」をクリック、起動。
2.「コンピューター」を右クリックして、「プロパティ」をクリック。
3.「システム」の「システムの詳細設定」をクリック。
4.「システムのプロパティ」のタブ「詳細設定」をクリックして、ボタン「環境変数」をクリック。
5.「環境変数」の「システム環境変数」のボタン「新規」をクリック。
6.「新しいシステム変数」で、「変数名」に「LANG」を入力、「変数値」に「en」を入力して、ボタン「OK」をクリック。
7.「環境変数」、「システムのプロパティ」もボタン「OK」をクリックして、閉じます。
これでバグは解消されたはず?
「GIMP 2」について、まずはこれまで。
ぼちぼち使ってみることにします。